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サブ‧ガジャウ Sapud Kacaw

駐在芸術家紹介

花蓮港口部落生まれ。創作を始めてから十数年が経ちます。流木を使った彫刻を基調とし、多元的な素材を扱う大型インスタレーション作品を作ります。作風は海洋の波を表現した流動的なラインが特徴で、しっかりとした構造に繊細な模様を組み合わせ、土地への深い感情と、母体文化からの育みを現代の記号へと転換させます。東海岸大地芸術祭をはじめ、サブは各地の芸術祭に参加してきました。絶えることのないアイデアと創作意欲で、毎年素晴らしい大型インスタレーション作品を発表しています。現在最も活躍している東海岸現代芸術家の一人です。

作品介紹

作品名:欣賞她,也要愛護她(彼女を鑑賞し、彼女を愛護する)

作品地点:石梯坪遊憩区

素材:鉄筋、コンクリート、田土、縄

この作品は石梯坪海岸の海藻から着想しました。海藻は海洋生態の基礎的な生物で、生き物の基本的な食物になるほか、海洋生物が生息し産卵する場所です。また、海藻は海洋生態系変化の重要な指標の一つでもあります。潮間帯に生きる様々な生物は海藻類とともに生きており、海岸生態系の多様性の美しさを象徴していると考えています。人類がまだこのような素晴らしい光景を見られるうちに、目の前にある素敵なものを鑑賞し、愛護し、親しみ、しかし傷つけないでいられたらと願います。次の世代にも、美しい海洋生態環境を残していきましょう。