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眼蟲計畫

藝術家簡介

呂沐芢 Lu Mu Jen 焦聖偉 Chiao Sheng Wei

グループ名を『眼蟲』にしたのは、これが命の最初の形であり、そこから様々な違った形を生み出せるからである。台湾出身の二人のアーティストは、即興創作をベースとしており、下書きとかをせず、創作の過程を自由開放な態度で保ち続け、お互いが生み出すものを信頼し認めあっている。彼らにとって、創作とは言葉の一種で、イメージは様々なものを生み出す可能性を持っている。創作の過程で二人はイメージを通して会話しており、それは文字を使って詩、物語を作成しているかのようで、大自然の中でお互いが依存しあっている生命体系のようでもあり、それぞれのシーンは生物が自然界で繁栄、または衰退するのと同じなのだ。

作品簡介

AD5390の凝望 (公元5390年的凝望)

AD 5390

材料:鋼板、UVカットのウレタン塗料

台湾は北回帰線上最も大きな島で、またの名を夏至島と呼ぶ。私たちが子供の時から北回帰線は北緯23.5度にあり、変わらないものだと教わってきたが、実際は地球の自転と公転の影響を受けており、北回帰線は毎年14.4メートルの速度で南に向かって移動しているのだ。最南点にたどり着くと、再び北に向かって移動し始める。南から北の一往復は、180キロにも及び、37,158年もかかる。こう計算すると、西暦5390年になれば、北回帰線は台東都歴にたどり着くのだ。私たちは三千年後、北回帰線がここへたどり着く瞬間に立ち会うことができないが、だからこそ時空を超えた未来に思いを馳せることができる。創作者の焦点は、この土地への思い入れである。三千年待ったその先で、私たちと土地との関係はより優れたものになっているのだろうか?三千年という時を経て、大自然はどれほど変わるのだろうか?山林に出没するタイワンツキノワグマ、そしてズアカアオバトを借り、先程の想像の案内人になってもらった。両者ともに台湾特有種でありながら、絶滅の危機に瀕している。都歴東管処の本来の名称「カドゥマヤン(ツキノワグマの出没地)」に呼応する以外に、此の種が強力な生命力をもって生き続け、この土地に居続け、人類が自然生態と自己観察するうえで最良の証になれることを願う。

駐地創作地點

都歷遊客中心 ナビゲーション