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施永徳

藝術家簡介

アメリカのBerkelee College of Musicで歴史と人類学の副教授である彼は、中国語、閩南語、阿美語に長けており、2006年から毎年都蘭を訪れTaiwan Soundscapesリサーチを行っており、特に阿美族が遠洋漁業する中で発展した独自の歌謡文化について研究しています。彼の阿美語は部落の年配の方と流暢に会話でき、今では都蘭部落の一員として受け入れられるようになりました。近年は学術研究界から音と環境創作の領域にも携わるようになり、2016年には台湾南島芸術賞佳作を受賞しました。2018森川里海湿地芸術祭での駐在芸術家でもあります。

作品簡介

『転流の中に身を任せ / the current shift』

Masi’ac to ko riyar、様々な海洋生物が岩礁の下、穴の中から出てきて餌を探したり、求愛したり、遊んだり、出会ったりして、次のmasi’acで急いで棲家へ戻り引き潮に向けて準備し、休み、養分を吸収します。自己防衛の状態を解き海流と向き合ったり、外界の喧騒から離れたくなったりと、人生の中でも同じような時間帯があります。それぞれ違うリズムがありますが、潮水のように、ira ko leno, ko kerah, ko si’ac no ‘orip nomita 私達は人生の中にあるmasi’acと如何に向き合えば良いのでしょうか?作品を作るため、多くの方を訪ねました。

人生の中にあるmasi’acを如何に認識し、どう向き合うべきか?

作品は、潮汐、夏蝉、市場、麻雀の音から様々な音の奇遇を模索していきます。リミックスにはインタビュー時の録音からサンプリングし、人類の生命史にて提示されてきたkasi’acanを、si’acリズムのある音響で表現することができました。そして人生の中でkasi’acanはどれほどあるのか?masi’acの時、あなたはどこへ行くのか?masi’acとどう向き合うべきか、などの問題を提起しています

 

素材:マルチオーディオトラックデバイス。

音声作品10分、4個から16個のオーディトラックができ、展示スペースによって自作のスピーカー(陶器、樹皮等を使う)、放送器具、電線などが必要です。

駐地創作地點

都蘭鼻
2019artist2-e