2020年に第六回となる東海岸大地芸術祭を開催する予定で、5名の芸術家による、東海岸創作と東海岸の自然環境、地形や空間の美学などを結び付けた現地駐在創作を公募しています。芸術家による観察、創造、そして斬新な視点から、私たちが普段見慣れている風景の内なる力を見直していくため、他郷の地で「駐在創作」を行うのは、芸術家と地方にとって必要とされていることであります
東海岸大地芸術祭は、「生活は芸術、芸術は生活なり」を理念に、大地の創作を主軸、文化の特色を隠し味に、一つ一つの現地の地形と融合できる作品を創作している