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08/16︱流氓阿德

歌手・作詞作曲家・プロデューサー・小説家。

今日に至るまで五枚のアルバムと一本の長編小説を発表しており、三回金曲奨にノミネートされました。

 

彼の歌声は情緒溢れ、歌詞とリズムには詩的な味わいが流れており、彼の体に蓄積された厚みがあり、歳月によって研ぎ澄まされた彼の音楽は酒のように芳醇です。バラードでもロックでも、彼は物語があり、物語を聞き、物語を語る人なのです。流氓阿德が歌うのは、結論を必要としない命の様相です。

2018年に最新の創作アルバム《溫一壺青春下酒(青春を温めて酒と飲もう)》には、彼の半生の体験が凝縮されています。

流氓阿德は中学卒業後、故郷を離れ台北で働き、鑫音樂でプロデューサーのアシスタントを務めました。ある日、突然来れなくなった林強に代わり味王「強強滾」カップラーメンシリーズの広告テーマソング《強強滾》を歌ったことがきっかけで、歌手としての道を歩み始めました。1992年から2003年にかけて、《強強滾》、《流氓》、《看看這個世界》の三つのアルバムを発表し、映画《單打雙不打》の音楽<灯>、台視ドラマ《搖滾沙士》のテレビアルバム、黃俊雄布袋劇《風雲》のテレビアルバムなどを作品を制作しました。また、《強強滾》は第四回金曲奨最優秀年度楽曲賞にノミネートされたこともあります。

 

流氓阿德は当時、誰もが夢見た「憧れの方法」でデビューを果たしました。インディーズの音楽人から一番の憧れであった水晶レコードと契約し、その音楽はメジャーとインディーズ音楽の両方を跨ぎ、音楽界の友人からは一番強くて一番やさしい「音楽のヤクザ」と言われました。しかし落ち着いた生活を望んでいた流氓阿德は、デビュー後メディアの注目の的になることに慣れず、母親の介護のため金門に戻らなければならないこともあり、ロック界から一時的に引退しました。母親と流氓楽隊団長老猴が相次いで亡くなったことをきっかけに、人生を改めて見つめ直し、音楽とともに過ごすことを決め、音楽界に復帰しました。

 

2014年、流氓阿德は音楽界に復帰し、微光群島(元は甜梅號)とコラボし、シングル<無路用的咖小(使えない野郎)>を発表、2014年6月にデジタル版も発表しました。2014年7月末、流氓阿德は新曲<平安符(お守り)>で「2014年台湾オリジナルポップミュージック大賞河洛語組」でトップ10に入り、最終的に最優秀賞を獲得しました。また2015年には、アルバム<無路用的咖小(使えない野郎)>を発表し、更に翌年の第27回金曲奨最優秀台湾語男性歌手賞にノミネートされました。2018年7月、三年ぶりとなる新しいアルバム《溫一壺青春下酒(青春を温めて酒と飲もう)》を発表しました。

流氓阿德

2019月光.海/八月份/演出團隊