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09/11︱生祥樂隊

生祥樂隊のメンバーは、林生祥/六弦月琴、エレクトリック月琴、ボーカル、大竹研/ギター、早川徹/エレクトリックベース、エレクトリックピアノ、吳政君/打楽器、福島紀明/ドラム、黃博裕/嗩吶(スオナ、チャルメラ)、管子(グアンズ)、そして詩人鍾永豐で構成されています。永豐と生祥が作曲作詞で共同制作するようになったのは、1998年交工楽隊時代の「我等就來唱山歌(我ら山歌を歌おう)」のアルバムからでした。今では10枚のアルバムをリリースしています。鍾永豐は2回にわたり金曲奨最優秀作詞奨を受賞、林生祥は金曲奨10回、金音創作奨10回、金馬奨2回、そして台北映画奨を1回受賞したことがあります。

日本国籍の大竹研と早川徹はそれぞれ2006年と2009年にバンドに加わり、吳政君は2011年、福島紀明と黃博裕は2014年に加わりました。メンバーはみな即興ジャズを奏でることができ、演出の時には予想だにしていなかったサプライズがよくあります。生祥樂隊は農工や環境問題に関心があり、音楽は台湾伝統音楽要素をベースに西洋の現代音楽要素も取り入れています。

生祥樂隊は2001年からグローバルに羽ばたき始めました。ヨーロッパ、アジア、アメリカなど10数カ国でコンサートを開き、2018年7月にはニューヨークセントラルパークのSummer Stageにも登場し、台湾オリジナルの農村ロックを国際に向けて発信しています。

生祥樂隊

2022月光.海演出團隊